やりすぎ！ グルーミングコンテストでトリマーが披露した犬と猫がカラフルすぎ
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今週月曜日(2015年6月8日)、アメリカ・ニュージャージー州のサマセットで、トリマー達によるグルーミングコンテスト（Intergroom competition）が開催された。
だが、やりすぎとも思える動物達の変貌に賛否両論の声がある。
撮影者は動物カメラマンのレン・ネザーランド(Ren Netherland )。レンによると、参加するトリマーたちは、この日のために数カ月もの準備をして大会にのぞむという。
準備は、デザインの作成やモデルになるペットの毛を伸ばすことから始まり、事前に体毛を染めた状態で会場にやってくる。会場では、トリマーによるカットとセットがおこなわれ、その後15分間の披露の時間が与えられ、審査員による審査がおこなわれる。
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ハクトウワシがサケをハンティングする様子をイメージしてトリミングされたプードル。
反対側は、クマがサケをとらえるシーンになっている。
体毛でバラや蝶をかたどったプードル
背中には大きな蝶がつくられている。
「白雪姫」をイメージしたトリミング。尻尾の部分は青い鳥。
トリマーによってヒョウ柄模様にされた猫。元々の模様に見えるが、トリマーによって体毛が染められてヒョウ柄になっている。
背中にはコンゴウインコの絵がデザインされている。
そしてこちらが優勝に輝いたプードル。アニメの「スクービードゥー」が描かれ、体毛で花まで作られている。
via：mirror（英語）
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