最新鉛筆アート！　ロシアの芸術家が鉛筆の芯から繊細なキャラクター彫刻を彫る

当サイトでは、これまで2回、鉛筆の芯を削って作品を作る「鉛筆アート」を紹介してきた。
過去記事：『これが鉛筆だけで!?　さらに進化した最新ペンシル・アート！15選』
過去記事：『前回よりもさらに進化！？　鉛筆の芯を削って作った最新ペンシルアート9選！！』

しかし、これまでの作品以上に繊細な彫刻を施すアーティストがロシアにいた。

そのアーティストはロシアのウファという街に住むサラヴァト・フィダイ（Salavat Fidai）。彼は芸術家の家庭に生まれ、幼いことから芸術作品と触れ合ってきた。そして今年から鉛筆の芯を削って彫刻を彫る鉛筆アートの制作を開始したのだ。

使用する道具は、クラフトナイフと拡大鏡のみ。

その神業的な技術により、直径数ミリの鉛筆の芯から、バットマンやヨーダなど有名なキャラクターの彫刻をはじめとして、様々な作品を生み出している。

こちらは、彼のフェイスブック「Salavat Fidai Art」

 

via：boredpanda（英語）

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