ジョージア大学が発表! 「オタク」はナルシストの傾向が強い!
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アメリカのジョージア大学がある研究発表をした。
それは、日本でもおなじみの「オタク」について。ジョージア大学の研究によるとオタクの人間はナルシストの傾向が強いというのである。
オタクの人間はナルシストが多い
ジョージア大学がおこなった調査は、ゲームやコスプレ、映画、二次元メディアなどに心酔する「オタク」と言われる人々の性格について。
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研究者らは、「自分がオタクであると認識している度合い」と「オタク文化に時間や費用を費やしている度合い」の二つのチェックポイントを作成。
その結果、自分をオタクであると認識しており、実際にもオタク文化に深く接している「自他ともに認めるオタク」ほど、ナルシスト傾向が強いということが判明したのだ。
研究者のジェシカ・マケイン(Jessica McCain)は「オタク文化は日本のアニメ、サイエンスフィクション、ゲームなどの曖昧なメディアを愛するサブカルチャーです。近年そのオタク文化の普及は目覚ましいものがあり、昨年ニューヨークで開催されたコミコンでは約13万人の来場者がありました。我々の調査結果は、そんなオタクとナルシストの関連を示唆しています。」と語る。
via:METRO(英語)
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