ネズミの赤ちゃんを生きたまま踊り食いするという中国の珍味「三聴」
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中国メディアの人民日報オンラインが、世界で食されている珍味10選を紹介した。
その中に、ネズミの赤ちゃんを踊り食いするという自国のとんでもない料理を紹介したのだ。
中国の珍味「三聴」
その料理は「三聴」と呼ばれる中国の料理である。ネズミの赤ちゃんを「箸でつまむとき」「タレにつけるとき」「口に入れて噛んだとき」の3回、ネズミが鳴き声を聴くことができることが料理名の由来とされる。
こちらの画像は中国広東省のレストランで撮影されたとされる映像(こちらの動画には食べるシーンは含まれていません)
動画:dailymailより『Baby mice dipped into sauce like spring rolls』
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そしてこちらの動画は中国の動画サイトMiaopaiに11月5日に投稿された映像(食事シーンが含まれているので注意)
動画:Miaopaiより『各种重口味视频』※下記画像クリックで外部プレーヤーが開きます
日本でもタコやシラスの踊り食いなどがあるので、他の国の文化をとやかく言うべきではないが、さすがに受け入れがたいものがある。
もちろんこの料理は、中国の一般的な料理では無く、ごく一部で食べられている料理のようで、動画へのコメントには「信じられない!」といったコメントが多くされている。
via:dailymail(英語)、人民日報オンライン(中国語)
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