ワニVSワニ 捕らえたワニを水面に叩きつけ、共食いをするワニを撮影!
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南アフリカの川で、残忍なワニの捕食シーンが撮影された。
しかも、大きなワニが食べようとしていた獲物は同じワニ。共食いである。
ワニVSワニ
その光景が撮影されたのは南アフリカの川。
アマチュア写真家ロブ・ボウイ(Rob Bowie)は、この川で水遊びをするゾウの群れを撮影しようとしていたのである。しかし、そこで信じられない光景が撮影された。
大きなワニが、自分よりも少し小さなワニに襲い掛かり、食べようとしたのだ。大きなワニは、捕らえたワニを何度も水面に叩きつけ、大きな水しぶきをつくった。
そして捕らえたワニが絶命すると、咥えたままゆっくりと水中に消えていったという。
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撮影者のロブは「それは信じられない瞬間でした。大きなワニが何度も捕らえたワニを水面に叩きつけ、そして共食いしていたのです。私はあまりの光景に唖然としました」と語っている。
ワニの共食い自体はたびたび発生するそうだが、ワニ園などの動物園で複数のワニを一緒に飼育していることからも分かるように、エサなどが満たされている場合には、滅多に発生しない。
via:dailymail(英語)
こちらは、過去記事で紹介した、子どものワニを食べるモンスターワニ
過去記事:『巨大なモンスターワニ、小さなワニを共食い!』より
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