「鮭の捕り方はこう!」子グマに魚の捕り方を教えるお母さんグマ
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日本でも、この時期の味覚であるサケ漁が本格的に行われているが、川に遡上してくるサケは人間以外の動物にとっても貴重な食料源である。
この度、アラスカのカトマイ国立公園において、子グマに鮭の捕り方を教えている母グマが撮影された。
撮影者のメノ・シェーファー(Menno Schaefer)48歳は、狩りをするクマの親子から50メートルの距離で撮影に挑んだ。
サケの捕り方を教えるクマの親子
真っ赤な体色をした紅ザケが産卵のために遡上してきた川で、狩りの捕り方をトレーニングしていたのは、ヒグマの母親と生後7ヶ月程とみられる子グマの兄弟。
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撮影者のメノは、「このような光景は初めて見ました。私は安全な場所からクマの親子を撮影していたのですが、クマたちは2時間ほど紅ザケの捕り方をトレーニングしていました。」と語った。
via:dailymail(英語)
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