至近距離のマッコウクジラは結構怖い! 歯を持つ生物最大のマッコウクジラ
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地球最大の生物はシロナガスクジラであるが、人間のように歯をもっている生物としてはマッコウクジラが世界最大の生物である。
そんなマッコウクジラを超至近距離から撮影することに成功した。なんとシュノーケリング中に向こうから近づいてきたというのである。
マッコウクジラの超至近距離撮影
マッコウクジラは全長が大きいもので20メートル近くになる。人間を襲うことはないが、その大きな口には歯が生えており、普段はイカや魚を食べている。深海も生息圏であるため、あのダイオウイカの天敵でもあるのだ。
そんなマッコウクジラを至近距離から撮影するというラッキーな場面に遭遇した人物がいる。
その人物は、アメリカ・メリーランド州から家族でドミニカ共和国に旅行に訪れていたピーター・アリソン(Peter Allison)の一家。海でシュノーケリングを楽しんでいたところ巨大なマッコウクジラが泳いでやってきたのだそう。
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ピーター・アリソンは「それは素晴らしい経験でした。非常に特別な瞬間を撮影することができ、本当にラッキーです」と語る。
また彼の息子のマーク(Marc)も「彼らは笑っているようでした。彼らはふざけて付き合うように一緒に泳ぎに来たのです」と語っている。
とてもラッキーな場面なのだろうが、至近距離のマッコウクジラは結構怖い。
via:dailymail(英語)
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