末期ガンの中国人男性 ダッチワイフと結婚をする。
中国で末期ガンと診断された男性が、ダッチワイフと結婚をしたという。
その男性の名前は明らかになっていないが、28歳の中国人男性。ガンにより余命わずかと診断をされたものの彼には夢があった。それは、結婚式を挙げてみたいというもの。しかし、自分に残された時間は短く、女性と結婚をしてもその女性が未亡人になることは明らかで、そのような悲しみを与えることは考えられなかった。
本物の女性の代わりにダッチワイフとの結婚を決意
そこで、男性は本物の女性の代わりに、ダッチワイフと結婚をすることを決意したのである。
男性は、ダッチワイフにウェディングドレスを着せ、本物さながらのメイクも施した。そして片膝を地面につき、キスをするような姿勢で写真撮影をおこなった。
その画像がこちら
こちらは、スパンコールや宝石で飾られた淡い紫のドレスを着たダッチワイフとの写真。
ネットユーザーから画像の真偽を疑うコメント
この画像が、ネット上に流れると祝福のコメントを始め大きな反響があったのだが、そんなコメントの中には画像の真偽を疑う声も挙がっている。
男性の名前が明らかになっていないのも怪しいのだが、写真に写る男性がモデルのような容姿でとても末期ガン患者には見えないことから、何かのマーケティングキャンペーンではないかというのである。しかしながら、現時点ではっきりとした詳細はわかっていない。
しかし、このダッチワイフはかなりのクオリティーだが、日本のオリエント工業製だろうか。
もし画像について、なにか詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお待ちしております。
via:dailymail(英語)