彼女に自分の親知らず(歯)で出来た婚約指輪を贈った男 なんと無事に入籍!
2016/10/31
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給料3ヶ月分が相場などと言われる婚約指輪。愛する女性に結婚の申し込みをおこなう上で、大切なものである。それゆえ、高価なダイヤモンドの婚約指輪を贈る男性も多いが、このたび少し奇妙な婚約指輪を贈った男性がいる。
その人物は、アメリカ・カリフォルニア州に住むルーカス・アンガー(Lucas Unger)。彼には、母国カナダの音楽フェスティバルで出会ったカーリー・レイフクス(Carlee Leifkes)という彼女がおり、二人は結婚を考えていた。
しかし、普通の婚約指輪では面白くない。そこでルーカスは、自分の親知らずの歯を指輪の台座に乗せて作った婚約指輪を贈ったのである。
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普通の女性ならドン引きしてもおかしくないが、カーリーは親知らずの婚約指輪に大喜びで、「彼の唯一無二の存在が婚約指輪なんて幸せ!私にとってダイヤよりも親知らずの方が意味のある存在なの!」とフェイスブックで語っている。
どうやらカーリーも普通の婚約指輪は嫌だったそうで、このアイディアも二人で考えたというのだ。
その後、親知らずの婚約指輪を贈ったルーカスとカーリーは、無事にハロウィンの10月31日に入籍を果たしたそうだ。
via:buzzfeed(英語)
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