マクドナルドのチキンを食べていたらコリッした食感 その正体は死んだカエル!
2016/10/31
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日本でもたびたび話題に挙がる食品の異物混入問題。
今回、イギリス・ウェールズのフリントシャーで、恐ろしい異物混入事件が発生した。
その日は10月30日、ハロウィンのイベントを楽しみ、父親が運転する車で自宅に帰宅途中だった10歳の少女コーデリア・バックリー(Cordellia Buckley)は、帰宅途中で購入したマクドナルドのチキンラップ(日本未発売の商品)を食べていた。
すると、口の中でコリッとした歯ごたえを感じる。コーデリアは、鳥の軟骨を噛んでしまったと思い、それを吐き出した。しかし、口から出てきたものは、鳥の軟骨ではなく死んだ4インチ(約10センチ)ほどのカエルだったのである。
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コーデリアはあまりの衝撃に悲鳴をあげる。そして気分が悪くなったという。
その後、父親のデイブ(Dave)42歳は、購入店のマクドナルドに連絡。マクドナルドは謝罪とともに商品代を返金したそうだが、デイブは「娘はマクドナルドが大嫌いになりました。私も二度と利用しないでしょう」と不快感をにじませている。
マクドナルドの広報は、「今回の問題は食品衛生と安全性において非常に深刻にとらえている。今回のようなことは極めてまれな事例だが、今後調査をおこなう」と発表している。
via:dailymail(英語)
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