「俺の命は預けたぜ！」パラシュート無しでスカイダイビングをする命知らず！

人間は、ジェットコースターやお化け屋敷などスリルを楽しむ生き物だ。

しかし、スリルを追い求めるうちに行き過ぎた行動をする男がいる。その男は、トラヴィス・パストラーナ(Travis Pastrana)。

彼は、スタントやモータースポーツで極端なパフォーマンスをおこなうことで有名な人物である。そんなトラヴィスが、無謀にもパラシュートを装着せずにスカイダイビングをおこなったのである。

しかもパラシュートが無いどころか、トラヴィスはハーフパンツ一枚とサングラスだけのラフ過ぎる格好で、飛行機から飛び降りてしまう。

こちらが動画

動画：youtubeより『Skydive without Parachute』

※スマホからツイッター等のSNSで、当サイトにアクセスされている場合、動画再生が重い場合があるようです。その際は、他のブラウザよりアクセスしていただくと改善されます

どんなに友人を信頼していても、パラシュート無し、しかも上半身裸でスカイダイビングをするなど、とてもじゃないが普通の人間にはできない。恐怖心を失った男トラヴィスだからこそできるのだ。

この動画はプエルトリコ上空で撮影されたものとのことだが、このような状態でスカイダイビングをおこなうのは法的に問題がないのだろうか。またレッドブルがCMでうたっている通り、翼を授けられたトラヴィスだった。

 

via：asiantown（英語）

 - おバカ つけない, スカイダイビング, パラシュート無し, レッドブル