爆発する前に地中に埋めろ! パンッパンに膨張したイワシクジラの死骸!!
2016/10/31
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先月、日本の北九州でマッコウクジラの死骸が発見され今月1日に地中に埋められたが、北アイルランドでもクジラの死骸が発見された。
そのクジラの死骸が発見されたのは、北アイルランド・ロンドンデリーのポートスチュワート。ビーチにクジラの死骸が漂着したのである。そのクジラは絶滅危惧種のイワシクジラ。メスの成体で全長は43フィート(約13メートル)、重量20トン。
これだけ巨大なものになるとひどい悪臭がするのはもちろん、腐敗によりガスが発生し爆発する危険性がある。そこで日本と同様に地中に埋めて処理をすることとなったのだ。
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今回ビーチに漂着したクジラの死因は高齢による衰弱死と考えられている。運ばれたクジラは地中に埋められ、生物分解させたあと、掘り起こして骨格標本などの資料にされる予定だという。
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