チェコのプラハに存在する「世界で最も美しい図書館」クレメンティヌム図書館！
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今年の夏休み終わりに鎌倉市の図書館が、いじめなどで学校に行きたくない児童・生徒に対して送ったツイートが話題となった。最近の図書館は無線LANや電源、休憩スペースが容易され、誰もが心地よく利用できるような施設となっている。
そんな図書館のなかで、「世界で最も美しい図書館」と呼ばれる図書館が、チェコ共和国のプラハに存在する。
その図書館は、クレメンティヌム図書館(Klementinum library)。1722年に当初イエズス会の大学施設としてオープンした歴史ある図書館である。
バロック建築の美しい内観や天井のフレスコ画が、美術館のように美しいのだ。
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まず、こちらが外観。
確かに美しいが世界で一番という印象は受けない。
しかし館内は、格式高い内観で、天井にはフレスコ画が描かれている
こちらが天井のフレスコ画
現在は図書館だけでなく教会、天文台などある複合施設となっている
蔵書数は500万冊にもなると言われている
それらの蔵書の中には歴史的に価値のあるものが多数存在し、まだ発見されていないものも眠っているといわれる
図書館にいるだけで、賢くなった気がしてしまいそうだ
蔵書数の増加に伴い、移転計画が存在するが、反対の者も多く、移転計画はなかなか進んでいない
via：boredpanda（英語）
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