参加者怖すぎ！！コロンビアで開催されたタトゥーフェスティバル！
今月12日、南米のコロンビア共和国・カリで、カリ・タトゥーフェスティバル(Cali Tattoo Festival)が開催された。
イベントは3日間にわたって開催され、世界中から250名のタトゥーアーティストや、多くの愛好者が集まった。
ダミアン・カミセロはフックを背中に刺して吊り下げられるボディサスペンションを披露した
エミリオ・ゴンザレス。スプリットタンと額に埋め込んだインプラント、スタッドで鬼のような形相をしている
ボディサスペンションは、上級者になると痛みは感じず、一種の高揚感を感じるという
ブラブラするダミアン
逆光で見るとヤバい状況に見えるが、彼は好きでやっている
先ほどぶら下がっていたダミアンとニコール・ムリーリョ(中央)、アンドレス・ペレス
ドクロウーマン。こちらはタトゥーではなくボディペイント
ニコールは皮膚へのタトゥーの他、スプリットタンとアイタトゥーを入れている
アメリカ人タトゥーアーティストのポール・ブース
冒頭で登場したエミリオ・ゴンザレス。彼は耳たぶと下唇を拡張してプラグも入れている
ダミアンのアップ。彼も舌をスプリットタンにして、アイトゥーで瞳をブルーにしている。更に舌の片側にもタトゥー
ダミアンは目じりにハエのタトゥーを入れてしまっている。また、耳たぶの上部もカットしている。
おどけるダミアン
イベントではタトゥーも彫ることができる
バーコードのタトゥーを持つ女性も新たなアートワークにチャレンジ
のどにタトゥーを入れる人。彫っているのは先ほど紹介したポール
不気味な魚のタトゥー
日本では、タトゥーへの嫌悪感がいまだに強い。しかし、世界的に見るとタトゥーは文化として一定の市民権を得ているのだ。しかし、今回紹介した人々は、かなりやりすぎの部類に入る。
via：dailymail（英語）