その長さ48センチ!「世界最長の男性器」を持つ男 障害者認定を要求!
2016/12/20
男性なら、誰もが一度は気にしたことがある男性器の大きさ。
しかし、世界にはとんでもない大きさの男性器を持った人間がいる。
その男性は、メキシコに住むロベルト・エスキベル・カブレラ(Roberto Esquivel Cabrera)52歳。
なんと、彼は長さ18.9インチ(約48センチ)もの巨大な男性器を持っているというのである。これほどまでの大きさとなると、半ズボンを履こうものなら、膝下から男性器が顔を出してしまうほどで、その垂れ下がった男性器ゆえ、仕事はおろか生活にも支障が出ているという。
そのため、彼は自身を障害者として役所に認定してもらい、社会的なサポートを受けることを望んでいるそうだが、原状拒否されているという。
そこで、自分がどれほどの苦痛を味わっているか理解してもらうために、ギネス世界記録に登録されることを検討しているという。
ロベルトが、メキシコ・コアウイラ州・サルティヨ市にある病院で撮影したレントゲン写真がこちらだ。
レントゲン写真には、大きく垂れ下がる男性器の影が映し出されている。診察をおこなった医師も、ロベルトの男性器が本物であることを確認したそうだ。
しかし、ある問題が明らかになる。それは、医師によるとロベルトの実際の男性器は6インチ(約15センチ)で、残りの30センチ以上の部分は余った皮膚だったというのである。
現在、正常な男性器で世界最長とされているのは、13.38インチ(約34センチ)のヨハン・ファルコン(Johan Falcon)というアメリカ人男性。ギネスがどう判断するのかは不明だが、これでロベルトが世界最長記録に認定されるのは反則技のような気がしてならない。
そもそも、包茎手術をすれば全て解決するように思うのだが、そうはいかないのだろうか。
ちなみにロベルトは、2011年にアメリカから強制送還になっており、現在無職の身である。単に障害者認定を受けて障害者保障費を受給しようとしているような気がしないこともない。
via:mirror(英語)