ぶら下がった肉の塊がピクンピクン! フィリピンで撮影された脈動する肉
2017/05/06
フィリピンの市場で撮影された動画が話題となっている。
その動画は、タガイタイ市場という食肉を扱う市場で売られている大きな牛肉の塊を、ただ撮影しているだけの映像なのだが、その肉はピクンピクンと脈を打つように動いているのだ。
動画は、ハイメ・トレンティーノ(Jaime Tolentino)によってYouTubeにアップロードされたもの。肉はフックにかけられた状態で、皮や内臓など全て取り除かれ、死んでいるのは明らかである。
しかし、痙攣するように動いている。これは、中枢神経は無くなっているものの、神経が機能しているため動いているのだという。動物が屠殺されも、数時間ほどであれば起こる現象だそうで、新鮮な肉である証なのだそうだが、ちょっと食べづらい。
動画:youtubeより『Bizarre video shows meat TWITCHING as it hangs in butchers』
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via:dailymail(英語)
関連動画
今年初めにネット上にアップされ、話題となった動画。中国の女性が山東省の肉屋で購入した肉が動いているのだ。
動画:youtubeより『Bizarre twitching slab of beef seen in China』
こちらは、当サイトでも紹介した動画。頭や内臓を取り除かれた魚が、まな板の上で動き回る。
過去記事:『捌かれて、頭と内臓を取り除かれた魚 まな板の上で暴れまわる!!』
動画:youtubeより『dead fish is alive』