マントをかぶり生肉を置いていく謎の人物が出現！ 住民がブラインド越しに撮影
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アメリカ・ノースカロライナ州のガストニアにあるハドソンウッズアパート団地の住民たちが、謎の人影に恐怖している。
こちらが事件の起きた団地
その人物は、真っ黒のマントに頭まで身を包んでおり、性別や年齢もわからないという。しかし、住民によれば、その謎の人物は、生肉の入った袋を子供たちが遊具で遊ぶ遊び場に置いて去っていったというのだ。
この不気味極まりない出来事が、今月始め（2015年8月）フェイスブックを通じて話題になっている。
住民の一人が部屋のブラインド越しに撮影した画像とともに、世界中に拡散されているのだ。
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住民が部屋のブラインド越しに撮影した写真
マントで人物像がわからないが、住民らにしてみれば恐怖以外の何ものでもない
一部のネットユーザーからは、「異教徒によるなんらかの儀式ではないか」とする意見や、「毒入りの肉をおいて犬や猫を毒殺しようとしている」、「単なる悪質なイタズラ」、「スターウォーズか何かのコスプレ」など様々な憶測がされているが、地元当局は事態を把握しきれておらず、何が起きているのかは判断できないとしている。
真相は明らかになるのだろうか、それにしても気味の悪い事件である。
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