チェルノブイリから3キロ ゴーストタウンとなった町「プリピャチ」の現在
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1986年4月26日チェルノブイリ原子力発電所の4号炉が爆発。史上最悪の原子力事故が発生した。
放射線被ばくにより、多くの死者を出すとともに、周辺地域では甲状腺がんなど、現在も大きな影響を及ぼしている。
そんなチェルノブイリ発電所から、わずか3キロに位置するウクライナ・プリピャチの町をオーストラリアの写真家ローランド・ベラント(Roland Verant)が撮影した。
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町には現在も高濃度の放射線が検出されており、安全なレベルになるには、900年という長い年月が必要だという。
via:dailymail(英語)
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