うっかりライオン 水を飲みに来たゾウに気づかず、危うく踏まれかける
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ボツワナのサバンナで、ゾウとライオンの面白い写真が撮影された。それはゾウに踏み潰されているかのようなライオンの写真。
撮影者は、写真家のヨハン・バーナード(Johan Bernard)。水場でたそがれるライオンを撮影していたところ、背後から水を飲みにゾウがやってきたのだ。
夕方の水飲み場に居たのはオスのライオン一頭だけで、ライオンはボーっとしていたのか、巨体を揺らしながらやってきたゾウに気づかなかった。
地上で最も大きな生物のゾウともなると、百獣の王ライオンも可愛いネコに過ぎない。ゾウはライオンがいるのも気にせず、水場へ一直線で向かってくる。
そしてあと一歩で、ライオンを踏みつぶすという直前で、ライオンはゾウの存在に気づき、焦ってその場をあとにしたという。
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ゾウが直前にまで迫っているのにも関わらず、ゾウに気づかないライオン。まるで踏み潰されているかのように見える。
寝転ぶライオンを見つめるゾウ。ライオンはまだ気がつかない。
あと一歩で踏み潰されるその瞬間
ゾウに気づき慌てて立ち上がるライオン。
撮影者によると、間一髪だったという。
via：mirror（英語）
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