中国人男性、生コンクリート250gをゴマペーストと勘違い。食べて死にかける
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今月上旬(2015年6月)、中国・江蘇省の南京市で珍事件が起きた。
地元の呑み屋で酒を飲み、酔っ払った男性が、自宅を帰る途中にバケツに入った固まる前の生コンクリートを発見。それをあろうことに、「ごまペースト」と勘違いをして、食べてしまったというのである。
その後、苦しむ男性を心配した隣人が警察に通報。病院に緊急搬送される事態になった。
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この事件を報道した江蘇省のテレビニュースによると、男性はバケツに入っていたコンクリートを250グラムも食べていたとのこと。直ぐに病院に運ばれ胃洗浄をすることができたため、一命を取り留めたが、もし発見が遅れコンクリートが胃の内部で固まってしまっていたなら、男性は間違いなく死亡していたという。
医師も、隣人の通報や迅速な病院への搬送が無ければ命は危なかったとし、男性は非常に幸運だと語った。
いくら酔っ払っているとはいえ、250グラムも食べる前に「ゴマペースト」ではないと気づかなかったのだろうか・・・
via:新闻图片(中国語)
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