トーストを切ると同時に焼く! イギリスの過激発明家が今度は電熱包丁を開発!
2015/06/25
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以前当サイトで紹介した、ジェットエンジンを積んだ世界最速のゴーカートをつくった(過去記事:『世界最速のゴーカート! DIYでゴーカートにジェットエンジンを積む!』)、イギリスの過激発明家コリン・ファルツ(Colin Furze)が、また新しい発明品を開発した。
その発明品は、「ファルゾ・トースト(FurzoToasto)」と名付けられた電熱式のパン切り包丁。
糸のこぎりのような形をしており、仕組みは発泡スチロールを熱で切る「発泡スチロールカッター」の超強力版。刃の部分に電流を流して発熱させているのだ。まるで、ガンダムに出てくるヒートホークのような兵器だが、一応調理道具。
その「電熱式のパン切り包丁」で、食パンをカットするとカットと同時に焼きたてのトーストが出来上がるという代物。
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こちらは動画
動画:youtubeより『Furze’s Invention Show-Toasting Knife』
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便利な気もするが、装置がかなり大がかりでスペースを取る点、消費電力が半端ではない点、一歩間違うとまな板も焼け焦げる点など、実用化は難しいだろう。
だが、このようなぶっ飛んだ発明は夢が広がる。彼の次回作に期待である。
via:dailymail(英語)
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