世界最長寿の猫ティファニー 27歳の誕生日を迎えた2ヶ月後に老衰で亡くなる
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「世界最古の猫」としてギネス世界記録に認定されていた、世界最長寿の猫が先月終わりに亡くなったとABCニュースが報じた。
その世界最長寿の猫は、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴのシャロン・ボーヒーズ(Sharon Voorhees)の愛猫ティファニー。なんと27歳と2カ月9日の大往生だった。
ティファニーは、1988年3月13日生まれで、生後6週のときにシャロンがペットショップで購入した。価格は10ドル(現在の日本円の価値だと約1400円)だったという。
飼い主のシャロンによると「ティファニーはいつも私の隣で眠っていました。しかし亡くなる前の数カ月間は、階段やリビング、犬の寝床で寝ていました。しかしある日、久しぶりに私の隣で眠ったのです。そしてティファニーは永遠の眠りにつきました」とのこと。
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睡眠中にそのまま安らかに亡くなったとのことで、死因は老衰とされる。
飼い猫の寿命は16歳程とされており、27歳まで生きたティファニーは平均寿命より10年以上も生きたことになる。人間で言うと124歳程に相当する大往生だった。
新しい「最古の猫」には、イギリスの25歳の猫が認定される見通しだ。
via:dailymail(英語)
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