極小折り紙ロボット！！ 進む・泳ぐ・発掘・運搬・登る 何でもできる！
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マサチューセッツ工科大学とミュンヘン工科大学の科学者によって新しいマイクロマシンが開発された。
そのロボットは、指先に乗るほど小さい1枚のプレートのような形をしているが、自ら変形をして、進む・泳ぐ・荷物を運ぶ・斜面を登るといった動作が出来る。重量はなんと1グラムにも満たない0.31グラム、幅は1.6センチというマイクロサイズだ。
電磁コイルから発せられる磁場によって、磁石を刺激して動く仕組みだという。
2012年から開発されており、アメリカ・シアトルで開催された「ロボット工学とオートメーションに関する国際会議」で、最近公開された。
こちらが動画
動画：youtubeより『Miniature Origami Robot Self-folds, Walks, Swims, and Degrades』
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以下画像は動画のGIFファイル
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こちらがプレート時の折り紙ロボット
荷物を指定位置に運ぶ折り紙ロボット
自分の2倍の重さの荷物を器用に運搬する折り紙ロボット
スポンジの山をかき分けて進む折り紙ロボット
こちらが折り紙ロボットの概要。目的によって動作を変える。
こちらが折り紙ロボットのコア部分の構造。しかし一般人にはよく分からない
via：dailymail（英語）
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