最低行為! 子供に首輪をつけドッグフードを食べさた母親 SNSの画像で発覚
2015/05/28
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アメリカの児童虐待の運動家ラーリーン・ヒリアード(Lurleen Hilliard)46歳が、SNSのフェイスブックでとんでもない画像を発見した。
それは、裸の少年が首輪をつけられ、ドッグフードと思われるものを食べさせられている画像。
ラーリーンによると、月曜日(2015年5月25日)に、母親と思われる女性のFacebookで、この児童虐待の画像を発見したそう。ラーリーンは、あまりに子供がかわいそうでいてもたってもいられずに、アメリカの執行機関を通してフィリピンの担当部署への警告を依頼したそう。
その後の対応は早かったようで、その翌日の午前中には、ラーリーンの元へ、問題の母親が地元警察によって身柄を拘束したとの連絡があったそうだ。
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あまりに残酷な画像に目を背けたくなるが、目をそらしてはいけない。
今回の事件は、フィリピンの児童虐待を、遠く離れたアメリカの人物からの通報で解決まで至った。ネット社会の現代において、世界中の人間が撮影した画像や情報を気軽に見ることができる今、たとえ国が違おうとも他人意識を持たずに、行動を起こすことで助けられる命がある。
via:dailymail(英語)
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