1日を50円以下で暮らすインド貧困層のポートレート 15枚!!
2015/05/16
スポンサーリンク
イタリアの写真家ロベルト・パッツィ(Roberto Pazzi)42歳が、インドを巡って撮影した貧困層の写真を紹介する。
彼はニューデリー、ジャイサルメール、ジョードプル、ウダイプール、ジャイプール、アグラ、バラナシ等の都市の人々を3週間かけて撮影してまわった。
特に、物乞いや露天商、修行僧といった、いわれる貧困層とされる人々に視点を当てている。
彼らの多くは平均して、一日に22.42ルピー(約42円)程で暮らしているという。
撮影者のロベルトは、「私はインドの貧困層とよばれる人々の生活が、どのようなものか知りたかったので、彼らを撮影しました。彼らの顔や目、しわ、手など、全てが彼らのこれまでの人生を物語っているように感じる。」と語る。
スポンサーリンク
インド・ジョードプルの記念宮殿内部でフルートを吹く貧民層の男性。
カメラに向かってポーズをとる女性(写真左)とタバコを吸う露天商の男性
via:dailymail(英語)
スポンサーリンク