信じる?信じない? あの妖精 ティンカーベルの撮影に成功?
スポンサーリンク
2人の子を持つリサ・ワイルドグース(Lisa Wildgoose)が、妖精の撮影に成功したという。
イギリス・ノーザンプトンにある彼女の自宅近くの森で、それは撮影された。
リサは、そこに咲く草花を撮影。その後、撮影した画像データを自宅のPCに取り込む際、妖精が映っているのに気がついたという。
小さくて分かりにくいが、赤マルの部分にその妖精らしきものが写っている
拡大したものがこちら
スポンサーリンク
写真に写る妖精のようなものは、ピンボケしているもののブロンドの髪とブーツのようなものを身につけているように見え、まるでティンカーベルのようにも見える。
リサは「私は小さい頃、妖精の存在を信じて育ちました。特に映画のキャラクター、ティンカーベルは大好きでした」と語る。
さらに、「この写真に対して、その妖精のように見えるものは、蚊やユスリカなどの小型の虫がそれっぽく写っているだけという意見がある。撮影した私自身もその通りだと思います。でも、私の二人の子どもは純粋に妖精だと信じている。だから子どもたちには妖精と伝えているんです」と語った。
撮影者のリサが認めているように、それは単なる小型の虫なのだろうが、それをとやかく言うのは、無粋なのかもしれない。
このような、妖精に見える虫は、他にも撮影されている。
こちらは大学の講師をしているジョン・ハイアット(John Hyatt)が、昨年イギリス・ランカシャーで撮影したもの。
via:mirror(英語)
スポンサーリンク