手のひらと腕から本当にレーザーが撃てる！ あのアイアンマンのアームが完成！
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映画『アイアンマン』のスーツに触発されて、本当にレーザーを撃てるアイアンマン・アームを作ってしまった人物がいる。
その人物は、レーザーの専門家パトリック・プリーべ（Patrick Priebe）。
レーザーグローブで、マッチに火をつける
レーザー・グローブとレーザー・ガントレッド・アームの二つを、実際に腕に装着することにより、手のひらと手首上部の２カ所から、レーザーを撃つことが出来る。
アームはアルミニウム製。電源には、リチウム電池が使われており、腕の側面についているダイヤルを調節することにより0.2Wから1.2Wのレーザーを発射することが出来る。
動画では黒い風船を、レーザーで次々に割っている。
動画：youtubeより『Functional Iron Man Laser Gauntlet / Arm (100% selfmade)』
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以下画像は動画のキャプチャ
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こちらが、アイアンマンになれるレーザー・ガントレット・アーム
腕に装着するとこんな感じ
このダイヤルで出力を調節できる
こちらがレーザーグローブ
レーザーグローブにより手のひらから、レーザーを発射できる。
ガントレットアームは、赤外線ライトによるポインターがついている。このように標準を合わせて・・・
レーザー発射！
このような黒い風船程度であれば
瞬時に割ってしまう
via：dailymail(英語)
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