神秘的!キャノンのカメラと顕微鏡を使って撮影した蝶の羽のマクロ写真!
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イギリス・スタッフォードシャーの写真家リンデン・グラッドヒル(Linden Gledhill)51歳が、撮影した蝶の羽の写真がとても神秘的で美しい。
その写真は反射顕微鏡で蝶の羽を拡大し、それをキヤノンのデジタル一眼「EOS 5DマークII」で撮影したもの。
普通に見ても色鮮やかで美しい蝶の羽だが、拡大すると南国の鳥の羽根やリボンのように見えて、また違った美しさがある。
リンデン・グラッドヒルは
「私はいつもマクロレンズを使用して昆虫のミクロの世界を撮影しています。すると人間では見ることが出来ない未知の世界を見ることができる」
「また、私は生化学の博士号を持っており、顕微鏡の扱いには慣れていた」
「そこで私は、カメラと顕微鏡2つのスキルを合わせてみることにしてみました。すると今まで見たこともない蝶の美しさを見つけることができたんです」と語る。
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肉眼では、なんてことの無いものでも、このように見方を変えてみることで、驚くべき発見があることがある。
身近にいる蝶の羽をこのようにして見てみたいが、個人レベルでここまでするのは、なかなか難しそうだ・・・
参照・画像元:dailymail(英語)
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