日本も入っている！ 地球上で最もカラフルな10の場所！！
桜の開花情報も始まり、いよいよ春本番。
暖かい日が続き、行楽シーズンだ。
そこで今回は、PureWowが紹介した地球上で最もカラフルな10の場所を紹介する。
※PureWowとは女性のライフスタイルに特化したウェブコンテンツを運営する会社で、ニューヨーカーを中心に400万人の読者がいる。また、フォーブスが2014年のアメリカの有望企業100にも選定された。
夏のラベンダー畑は、地平線まで一面鮮やかな紫色で染まる。
02.イタリアのプローチダ島
地中海の美しい海と、色鮮やかな街並みによる淡いコントラストが美しい。
03.コロンビアのキャノ・クリスタレス川
透明度の高い水と、川底に生える水草がみせる景色により、世界で最も美しい川と呼ばれている。
04.セネガルのラック·ローズ
まるで、いちごミルクのような湖は、高い塩分濃度のなか繁殖する藻類が赤い色素をつくることで生み出される。12月～2月の乾季にはその色がより強まって違った印象をあたえるようになる。
05.オランダのチューリップ畑
毎年春になると、きれいに管理されたされた畑にチューリップが一斉に花を咲かせる。スイセンとヒヤシンスによって、その色彩がより引き立つ。
06. オーストラリアのグレート・バリアリーフ
400以上のサンゴ、500種の海藻、1500種の魚類により、カラーパレットのような鮮やかさをつくりだす。
07.中国のルォピン
一面の菜の花畑により、一体は黄色一色に染まる。その美しさから黄金の海と呼ばれる
08.インドの花の谷国立公園
ヒマラヤの大自然を背景に美しい花が鮮やかである。世界遺産にも登録されており、特に夕日が沈むその瞬間は、息をのむ美しさである。
09.日本の芝桜の丘
秩父の羊山公園。芝桜と富士山によるその景色は、外国でも評価される程の素晴らしさ。見頃は4月中旬から5月中旬。
10.タンザニアのナトロン湖
オレンジ色の海岸と赤い水面が美しいが、その水は強酸性で生き物には過酷な環境として有名。しかし一方でフラミンゴの繁殖地にもなっている。フラミンゴのピンク色は、この赤色をつくっている藻類を食べることに起因している。
出典：Pure Wow（http://www.purewow.com/travel/10-of-the-Most-Colorful-Places-On-Earth?utm_source=synd&utm_medium=HUFFPOCOLOR&utm_campaign=FEB15）