洋モノ廃墟は日本とは違った不気味さが・・・ アメリカの廃墟マニア マシュークリストファーの廃墟写真
2015/03/08
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日本では廃墟マニアの方が多くおり、ネットや書籍で廃墟の写真がおおく紹介されている。
そこで今回は海外の廃墟を紹介する。
撮影者はアメリカの廃墟オタク マシュー・クリストファー
その建物は1915年にアメリカのペンシルバニア州のニューキャッスルに建てられた建物。
当時のニューキャッスルの街は製鉄や自動車産業で繁栄期を迎えていた。
街には劇場やホテルなどが作られ人々で大変賑わった。
しかし、その後の世界恐慌を機に衰退をはじめ、1980年代には多くの人間がこの地を去った。今回紹介する商業施設も無人となり、2011年に解体された。
建物の最上階には会議室があった。囲うように並んでいる椅子から、その雰囲気がわかる。
劇場の階段には剥がれた壁のペンキやホコリ、よくわからないものが溜まっている。
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立ち入り禁止のテープの破れ、長年放置されていたことがわかる。
画像元:abandonedamerica.us
(https://www.facebook.com/abandonedamerica.us/timeline)
撮影者のマシュークリストファーのフェイスブックやツイッターでは様々な廃墟の画像が紹介されているので、ご興味のある方はご覧になられるといいだろう。
マシューのツイッター・フェイスブックはこちら
ツイッター(Abandoned America)
フェイスブック(Abandoned America)
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